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学会活動 活動報告

【2004年10月10日・11日 第27回 日本美容外科学会総会】

「整鼻術における外側鼻軟骨の処理について」名古屋院 院長 山岸誠治

目的

整鼻術を行う際は、鼻を構成している鼻骨、外側鼻軟骨、鼻翼軟骨、鼻中隔軟骨のいずれかを扱う事になるが、外側鼻軟骨については、他の3つと比べるとあま りクローズアップされてこなかった。これは、鼻骨や鼻翼軟骨と比べて外側鼻軟骨は内側に位置しているため、鼻骨骨切り術や鼻尖縮小術を行うだけで十分鼻筋 を細くする事ができると考えられたためである。しかし、外側鼻軟骨は鼻中隔軟骨と共にcartilaginous vaultを形成しており、鼻骨とも部分的に強い繊維性結合をしているため、実際の診療においては外側鼻軟骨を処理した方が望ましい例がいくつかある。ど のような場合に外側鼻軟骨の処理を行っているかを術式と併せて報告する。

方法

整鼻術の際、外側鼻軟骨の処理を同時に行った数症例に対し、術式、効果などを検討した。

結果と考察

広鼻、軟骨性斜鼻などの症例で外側鼻軟骨の処理を同時に行ったが、術後鼻閉感等の訴えもなく、良好な結果を得る事ができた。

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